huurin9045’s blog

心霊体験と日々のゴロニャン生活

魂を守るべきベール

こんにちは、風鈴です。

前に書いてたはずの内容が、消えてしまったので、今回改めて、書き直そうと思いました。

風鈴は、霊媒師さん、祈祷師さん、その他諸々の、そういった類でお金を得て仕事をしている方に、会う機会がたくさんありました。

まぁ、こんな体ですし~(๑>؂•̀๑)テヘ

まぁ、その方々のご意見というかご助言を総合すると、前世、私は巫女らしきコトをしていたらしいです。そこら辺はなぁんとなく、前世があるのなら、そうなのかなぁと思ってました。

んでもって、生まれ変わっても魂は変わらない為、さまよえる霊達が助けを求めに来てしまう。(霊魂たちは魂しか見えないらしいです)

ところが、わたしは現世ではその霊たちを鎮める能力がなく、ただただ霊体験のみをしてしまう、ということらしいです。

大抵の方に言われるのが、霊界との接触が近すぎるって点ですね。はっきりと、身体を覆うべきベールが薄いと言われた時もありました。
その点も、結構納得だったりして・・・。

ここからは、風鈴独自の解釈です。
人って、魂があって、それを肉体が包み込み人間として成り立ってます。そして、いわゆる、オーラってヤツが身体から放たれてるのが、一般的なみなさんでも理解なり、聞いたりしてるところかなぁと。

風鈴は、あえてまぁ、その身体を包み込むオーラをベールと言います。そのベールは、生まれてきた時には薄くもろく、初めて注がれる母親の愛情によって、強く強固になる、と考えています。

その後は、家族や友人や、社会や、そういった中でのコミュニケーションによって、自信に繋がり層が重なっていくという感じだと思ってください。

風鈴が何を言いたいかと言いますと、そのベールの層の厚い人は、霊体験をしにくく、薄い人ほどしやすい、ということであります、はい。

風鈴の場合、まず最初の愛情が受けられませんでした。
母親の最初の言葉の記憶は

『あんたなんか産まなきゃ良かった』

であります。

そうなりますと、基本となるベールが形成されなくなります。幼心にも、傷つき、そして成長しながら、言葉の意味も知ることになりますし。

とにかく、最初の形成がうまくいかなかったので、生まれた時のまま、薄いベール1枚しか纏ってないわけです。

よく、赤ちゃんが誰もいない方に向かって笑ったり、泣いたり、おもちゃを差し出したり、なんて話は聞いたことがありませんか?

風鈴は、それそのまま大人になったってとこです。なので、小さい頃から他の人には見えないモノが見え、聞こえていました。

が、生命を否定された子供でしたから、とにかく無口で、母親に好かれようと努力していたので、そんな事をおかしなことかな?と相談する事もなく、社会人になってしまいました。

今思うと、風鈴の体質や、母親の態度ををいち早く察したのは、父方の祖父だったと思います。

当時祖父母は母屋に、私達家族は離れに住んでいましたが、風鈴は小学5年生から、祖父母に引き取られました。

祖父は多分霊感があったのだと思います。無口な人でしたが、引き取られてから、毎晩のようにお経を流しては、私を守ってくれていたと思います。

風鈴論として、この世とあの世はそんなに遠くない、というか水のような壁1枚だと思っています。

もちろん、何の根拠もありません。
コレはあくまでも、風鈴論です。

とにかく、風鈴は、普通の人が持っているべき、魂を守るベールが薄いのです。

そして、今までお会いした霊感のある方々から言われた前世の魂のままの為、より、霊魂との接触が多いってコトですね。

ある霊能者の方には、私は前世に、来世では男に生まれて、二度とこのような仕事はしないと神様と約束したのに、神様がまた女として誕生させた、と言われました(笑)

神様間違えないでよ~約束守ってよ~って思いましたね(。>ㅅ<。)

とにかく、霊感のある方って、生まれ持って使命のある方、修行によって身につけた方、素晴らしい守護霊のご加護がある方、突然開花する方、そして、私のようにベールの形成がうまくいかなかった方だと思います。

以上、魂を守るべきベールについて、風鈴の独自の見解でした。